令和7年8月大津市議会 通常会議 議会質問について
大津市議会において以下の質問を行いました。

令和7年9月16日 (8月通常会議 第2日目)
八田 憲児(新和会)
1. 避難所の体制強化について
2. 「小学校水泳授業改善プロジェクト事業」について
3. 時代に合ったプール整備について

(大津市議会録画配信)
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【要約】
1 避難所の体制強化について
指定避難所における1人当たりの専有面積や災害時に必要とされるトイレについて、宗教施設等への協力依頼や観光客と帰宅困難者の避難場所の確保についての質問を行いました。
〇大津市からの回答としましては、
避難所1人当たりの専有面積の国基準を確保へ近づける取り組み、必要とされるトイレもやや国基準を下回ることから追加備蓄への取り組み、宗教施設への協力依頼への取り組み、観光客と帰宅困難者の避難場所を確保する取り組みに対応する旨の回答を得ました。
2 「小学校水泳授業改善プロジェクト事業」について
プール授業においても熱中症対策や、水泳指導モデル研究とフラットヘルパーの有効性、水泳授業の外部委託による専門的指導の導入についてなどを質問しました。
〇大津市からの回答としましては、
熱中症対策として市のガイドラインに基づいて、水泳授業以外でも教育委員会より注意喚起を継続するとともに水泳授業では水分補給の時間設定や、救護・見学用テントの設営、他、水温が高い場合などは授業の中止をすることなど安全な水泳指導の実施に努める旨の回答を得ました。
水泳指導モデル研究とフラットヘルパーの有効性については、水泳補助具であるフラットヘルパーを活用しながら児童が段階的に泳ぐことができるよう研究が実施されており、市内全小学校で活用できる大津の指導モデルとしてまとめ研究会で周知する旨の回答がありました。
水泳授業の外部委託による専門的指導の導入についてはモデル校1校において実施されており教員、児童からの評価につながっていることから引き続き継続したのち状況を踏まえて得られた効果的な指導法について他校に共有し役立てていきたい旨の回答がありました。
3 時代に合ったプール整備について
皇子が丘公園プールや学校プールについて整備の方向性の確認、そのほかのプールについても時代に合った機能と考えるバリアフリーや健康増進、防災機能が盛り込まれるか質問しました。
〇大津市からの回答としましては、
皇子が丘公園プールについては老朽化による大規模修繕が必要であり現在現状把握や課題整理を行っている、また、学校のプールについても約6割の学校プールが設置から35年以上経過しており修繕料や水道代等の維持管理経費負担が課題となっている旨の回答を得ました。
時代に合った機能については、現状新たなプールの整備を検討する状況ではなく、学校プールについても他都市での取り組み事例を研究していく旨の回答がありました。

大津市議会議員 八田けんじ

